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後漢時代のお給料

『後漢書』百官志には後漢成立間もない建武二十六年の官僚の給料が掲載されている。給料のことを「奉」と称し、基本的には斛単位で表現される。実際は半銭半穀だったと記されており、穀物だけで支給されたわけではないようだ。尚、後漢時代は一斛=19.8L(参…